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Insurance保険について

  • 保険について

    2019年に突如として話題になった「老後2000万円問題」、皆さまは覚えていらっしゃるでしょうか? 当時、わたしは複数の大学で教鞭を執っていましたが、大学生からも続々と質問があり、反響の大きさに驚いたものです。発端は、2019年6月に金融庁が金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書『高齢社会における資産形成・管理』を公表したことでした。この報告書のなかで、夫95歳、妻90歳まで生きるとすると、夫婦あわせて約2000万円の金融資産の取り崩しが必要になるという試算が示されました(*)。これを受けて、報告書では公的年金制度に頼った生活設計のみでは資金不足に陥る可能性があるとして、長期・分散型の資産運用の重要性を強調したのです。

  • 保険について

    この報告書はワイドショーでも多々取り上げられ、高齢化の進展に伴って老後資金が不足するという「長生きリスク」が有名になりました。確かに、報告書が指摘している「寿命が伸びる」「退職金が減少傾向にある」「年金支給額が減少する」という3つの推測に基づけば、「長生きリスク」はあまりに大きく、多くの方々が不安に駆られるのも当然でしょう。しかし、人生のリスクは「長生きリスク」だけでしょうか? 人生には様々なリスクがあります。誰もが病気や怪我をしたり、事故に遭ってしまったり、障害を負ったりする可能性を抱えて毎日を生きています。リスクは「長生き」の場合に限ったことではありません。また働けなくなってしまったならば、老後資金を準備すること自体も不可能になってしまいます。

  • 保険について

    このようなリスクに見舞われたときに、社会保障のみで自身や残された家族がこれまでと同じ生活を送ることができるでしょうか? それが無理だということは、日々のニュースを目にしていれば明白です。生命保険や損害保険には、不充分なセーフティネットを補う役割があります。それゆえ、保険には税法上の利点が設けられているのです(各種保険料控除や法人会計上の損金計上、相続税非課税枠など)。このような保険の仕組みを使ってセーフティネットを充実させ皆さまの生活を少しでもラクにすることに、わたしはなによりのやりがいを感じています。 また、個人的にも保険に助けられたことがあります。一度目は、双子を妊娠中のことでした。双子妊婦は通常、遅くとも妊娠30週頃から出産まで管理入院を強いられます。8週間の入院にかかる医療費や双子の出産準備費用を賄うのは、若夫婦(しかも妻は大学院生!)には厳しいものでした。

  • 保険について

    しかし、先輩双子ちゃんママからの情報で加入していた医療保険と実家父がかけていてくれた生命保険のお陰で、無事に両方の費用を賄うことができました。二度目は、双子の中学進学時です。当時、シングルマザーでワーキングプアという生活を続けていたため、双子の中学入学費用をどうやって捻出するか頭を悩ませていました。ここで役立ったのが、双子の生命保険です。配当金や積立金を活用して、これまたなんとか費用を賄うことができました。保険というと、保険料を支払っている本人には恩恵がないというイメージをお持ちの方が多いのですが、実はわたし自身の例が示しているように、ご本人にも経済的メリットのあるものです。老後資金準備としても活用できます。当時、わたしが加入していた保険はあまり内容のよくないものでしたが、それでもこれだけの窮地を救ってくれました。もっと内容の充実した保険に加入していたならば、さらにわたしを助けてくれたことでしょう。保険は「人生でお金に困ったときにお金を調達するための金融商品」なのです。

  • 保険について

    しかし保険の最大のメリットは、それではありません。今後、わたし自身が働けなくなったり、死亡したりしたとしても、保険の力で子どもたちは学業や夢をあきらめることなく生活していけることでしょう。このことは、なによりの安心を与えてくれています。「お金が儲かる金融商品」であれば、なにも保険にこだわる必要はありません。株、投資信託、FXなど、保険以上のリターンが得られるものはたくさんあります。けれども、わたしは、ご縁をいただいたお客様の大切な資産であるからこそ、ハイリスクハイリターンに曝したくありませんし、お客様とそのご家族のセーフティネットを拡充するために役立てたいと思うのです。

*報告書の試算は、
夫65歳、妻60歳の時点で夫婦ともに無職である
30年後(夫95歳、妻90歳)まで夫婦ともに健在である
その間の家計収支がずっと毎月5.5万円の赤字である
という前提で成立しています。個々のご夫婦の状況によっては、老後資金2000万円以下で足りる場合もあれば、
それ以上必要となる場合もあります。気になる方は、試算いたしますのでお申し出ください。

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