くみもんだもん
Aboutくみもんの生い立ち
- プロフィール
- 誕生から学生時代
- 非正規雇用時代と政治家への挑戦
- わたしと生命保険
- 非対面プロセスの導入
- 保険に対する思い
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非正規雇用時代
晴れて大学教員になれるかと思いきや、順調に就職・昇進し活躍する同期を尻目に、正規職に就けない暗黒時代がつづきました。新闘や雑誌等でも取り上げられるなど、研究自体は順風満帆で、北京での国際シンポジウムで発表するなど、やりがいのある日々を過ごします。非常勤講師とはいえ教育実務も楽しく、駒澤大学では「学生が選ぶベストティーチング賞」にもノミネートされました。政党に政策提言をしたり、国会議員勉強会で講師を務めたり、区議会への陳情や署名活動で古墳保存の立役者になったり、インターネットラジオやテレビのレギュラーとしてニュース解説をしたりするなど充実していました。自分は世の中の役に立ち、国を動かしているという実感もありました。しかし後輩にも正規就職で先を越されていきます。この間、次男を出産しますが、「産休・育休を取る可能性のある女性は採用しない」「三人目は余計」などといわれたことも少なくありませんでした。なにより女性教員からそういわれたことがつらかったです。
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政治家挑戦
気が付けば非常勤講師というワーキングプアかつシングルマザーとなり、両親は年老いて入院・手術をし介護予備軍となっていました。子どもたちは幸い区立保育園に通うことができましたが、待機児童となっていたら教員・研究者としてのキャリアを継続することすらできなかったでしょう。「動けない当事者に代わってセーフティ・ネットを作らなければならない！」という気持ちに駆られ、世田谷区議会議員選挙に立候補しました。
街には「困りごと」に悩む様々な方々の姿—非正規雇用に苦しむ若者や老後不安に苛まれるシニア、生活不安を抱える現役世代、負担の増大で追い詰められる教育現場、後継者不足に悩む商店街、相続で荒廃する住宅街などがありました。政党の党利党略に左右されず、信念を曲げずに活動したいと思い、無所属で選挙戦を闘いました。しかしあと一歩及ばず、2回の選挙で貯金を使い果す結果となりました。
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「顧客ファースト」は、保険加入後に始まるものではありません。
ご相談段階からお客様の利便性、ご都合を最優先するのはセールスパーソンとして当然のことです。そのため従来の対面型プロセスに加えて、電話通話、ZOOMやベルフェイス、Facebookメッセンジャー、LINEのビデオ通話、郵送等の組み合わせを活用して非対面による保険のご相談やご提案、ご契約を行っております。全プロセスが非対面で完結しますので、時間や距離を気にすることなく、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。